就職活動に役立つ話

20代の転職について

2024年新卒採用 新卒がもう会社を辞めたくなったら辞めた方がいい。その理由をわかりやすく説明します

新卒で会社を辞めたいと思うのは当然のこと

さて、2018年採用者に限らず、新卒の3割は3年以内に辞めてしまうという話を聞いたことはありませんか?

実際のところ、離職率は会社によって違いますが、毎年平均して3年以内の離職者は、概ね25%~35%です。

そう。新卒の3割は3年以内に、3人に1人以上が辞めているのです。

もし、あなたが「もう、会社を辞めたいよ。でも、まだ1年目だし・・・」

「もう、無理。どうしても耐えられなくて辞めちゃったよ・・・」

と悩んでいるとしたら、それは恥ずかしいことでも、情けないことでも何でもない。
社会で働くひとりの人間として、あたりまえの感情だと思います。

私の経験からいきますと、同じ新卒で入ったメンバーのうちのひとりが、入社2日目に辞表を出して辞めました。

これは極端かもしれませんが、実際、2ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年と辞めていく新人がいるのは、もはやあたりまえの光景なのです。

だって、仕事ってキツイでしょ!?

それでいて、何だか全然働いていないおじさんが、あなたの倍以上の給料をもらってるんですよ!?

そんな光景を知ってしまうと、辞めたくなるのが人情ってものです。

8時間労働でさえ、フルで頑張ればツラいのにプラス残業。

その残業が長時間で、しかも残業代が払われてないとしたら、これはれっきとした労働基準法違反ですからね。

しんどくてツライ思いをしているのは、あなたが未熟だとかそういう訳じゃありません。

ハッキリいいます。そういう会社の姿勢が、そもそもおかしいんです。

20代は貴重すぎる時期です

あなたは20代前半だと思います。

その貴重な20代を、不平不満を抱えて、おまけに大きな不安を抱えて、その会社で過ごしていいんでしょうか?

「でも、先輩にかわいがられてるのもいるし。。。」

確かにいますね。

体育系のコが中心です。

でもね、彼らは学生時代からタテの文化に慣れているので、会社の上下関係に馴染みやすいだけなんです。
今後、仕事ができるかどうかなんて、わかりませんよ。

あなたが、仕事を辞めるかどうか、迷っているなら会社を辞める!

これが答えですよ。

20代はあなたが思っている何倍も貴重な時期です。

だったら、自分に合っている環境で働いて、経験を積み重ねていけばいい。

迷うだろうけど、下手したらうつになって心療内科のお世話になるくらいに悩むことはありませんよ。

「ちょっとまって!」

「本当に仕事辞めて大丈夫なの?」

「辞めたらどうしたらいいのか?」

という疑問と心配があると思いますが、ひとつひとつそれを解消していきましょう。

では、説明していきますね。

日本は空前の人手不足に悩んでいる

いまの日本は空前の人手不足なんです。
ニュースでも日々報じられていますが、これは本当のことです。

しかも、圧倒的に足りていないのは20代。
よって、転職市場ではとにかく若い世代。特に20代が圧倒的に優遇されております。

本当は20代が欲しいけど、無理だから30代を採用する企業もチラホラどころか、普通にあります。

嫌な仕事を続けているのは、「3年は続けないと・・・」という、世間からの強迫観念もあるんじゃないでしょうか?

もし、そうであれば、心配することはないです。

仕事をすぐに辞めたところで社会の負け組になるわけでも、何でもありません。

あなたは新聞の経済欄に目をとおされるでしょうか?

またはネットで経済ニュースに触れていませんでしょうか?

もし、ご覧になっているのなら、そこに有力企業の新社長の顔写真とプロフィールが載っていることに、気付かれている方もおられると思います。

○○株式会社 新社長○○氏

平成○○年○○大○卒。○○入社という紹介欄です。

これを見ていると、新卒で入った会社をすぐに辞めている人が結構いるんです。

例えば、

82年○○入社。83年当社入社。10年取締役。17年副社長。

みたいな感じで。

最初に入った会社が合わなくても、次のところで頑張ればいいんです。

ひとつの会社にこだわりを持つ必要はないのです。

社会人なら、2~3回は転職している人がザラにいます。

しかも、転職経験者のほうが、ずっと同じ会社にいる人よりも好待遇で生き生きとして、私から見ると人生を楽しんでいる気がします。

学校を卒業してから、ずっとひとつのところにいつづける職業って、もはや公務員くらいしかなくなっているのが、実情ではないでしょうか?

心配は要りません。経験不足は若さで充分補える

あなたが転職に慎重になるのは、

「社会人としての経験が少ないし・・・」

という部分があるのではないでしょうか。

経験不足は、その若さで充分にカバー可能です。

逆に、癖がついていなくて、純粋な人材を企業側は欲しがるのです。

転職はプロのエージェントと相談しながら決めるのをオススメします

転職するって言っても、どうすればいいのかわからない・・・

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なぜ、DODAがおすすめなのかを説明していきますね。

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40代の転職について

アラフォー事務職女性が転職に成功する方法をご紹介。転職エージェントを利用してキャリアを上手にアピールするノウハウを学ぼう

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています

私は38歳の事務職員です。
14年以上も、ある小さな会社で営業事務や一般事務として働いていましたが、社会全体の景気の悪さから、勤めていた会社の経営状態も悪化してしまいました。
ボーナスのカットに始まり、基本給も下がってしまって、夜遅くまで働いても残業代がまったくもらえない状態になり、自分自身の生活が苦しくなってしまったので、やむなく転職することを余儀なくされました。

会社に勤めながらの初めての転職活動でしたので、友人のすすめである転職サイトに登録して、プロの転職エージェントに頼って転職をすることにしました。

転職エージェントに登録して、初めて分かった自分の市場価値

友人の話によると、「転職エージェントに希望の職種や希望年収などを伝えておけば、自分にあった仕事を紹介してくれるので、ハローワークや自分で一生懸命になって仕事を探すよりはるかに効率的だ」と言っていました。

早速ある転職エージェントに登録したところ、すぐにキャリアカウンセラーの方から電話がかかってきたので、翌日には面談することになりました。カウンセラーとの面談の中で、私は年齢も転職の限界と言われている35歳をとっくに過ぎでいましたし、キャリアと言っても小さな会社でしか就業経験がありませんでしたので、正直ドキドキしてしまいました。

ところが、キャリアカウンセラーの方は「私の職務経歴を見てこれは何とかなりますよ」とおっしゃってくださったのです。
といいますのも、本当に10人足らずの小さな会社に勤めていましたので、事務のほかに、みんなのパソコンの修理やちょっとした外回りだったり、税理士さんに持っていく前の簡単な経理の伝票などを作成しておりましたので、これらが全て十分なキャリアにつがなっているという話でした。

(小さな規模の会社で事務しかやったことがない)と自信がなかった私でしたが、カウンセラーの方によると、「職務経歴書の中にこれらの経験を書いておけば、あなたを必要とする会社はあるはずですよ」とおっしゃてくださいました。私は職務経歴書を、総務的なことや経理的なことも処理が可能だという事を含めて改めて書き直してみました。

カウンセラーの方も履歴書や職務経歴書を一緒になって添削してくださったので、安心してお任せできました。間もなくしてお仕事を紹介していただき、おかげで書類選考もすんなりと通過することができました。

実際の面接では、あなたはどういったお仕事をされてきましたかと聞かれたのですが、一般的な事務仕事だけではなく、総務的な仕事だったり簡単な経理処理までもやってきましたと自信を持ってアピールをしました。

面接官の人が、「小さな会社を長い間おひとりで切り盛りされてきたのですね。大変なことも多かったでしょう。今度はそのキャリアをうちの会社で生かしてみませんか」と採用の話を切り出してもらえたのです。

つまり、今までやってきた小さな会社での仕事を褒めてもらえて、ひとつのキャリアとして認めてもらえたのです。

これは本当に嬉しかった。

涙が出るほど嬉しかったです。

こうして私の転職活動は終わりました。

転職エージェントを利用して上手にアピールすることが大切ですね

38歳にもなると、年齢の問題で転職活動をするにも及び腰になってしまいます。
しかし、転職のプロである転職エージェントに登録することで、自分のキャリアを客観的に評価してもらえて、どんなキャリアに応募可能なのか具体的に教えてくれます。

視野を広げるためにも、ぜひ転職エージェントを利用しましょう。

転職エージェントは、その名の通り、転職のプロフェッショナルです。

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わたしが、オススメする転職エージェントはBack up Careerです。

Back up Careerは転職エージェントのなかでも、日本全国対応のバックオフィス業務特化の転職サービスです。



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面談希望日と転職希望時期を入力します。

私は、転職希望時期を、「今すぐにでも」にしましたが、

「1ヶ月以内」「2ヶ月以内」までにしたほうが、本気度がエージェントに伝わるので、良い求人情報がくる感じがしました。

それに、「3ヶ月以内に」と考えていても、思ったようにいかなかったりする場合もあると思うので、

早々に転職したいという意思をみせることが登録時に大事だと思いました。

あと、私は離職中でしたが、現在働いておられる就業中の方も、

いいところがあれば今すぐにでも転職をお考えなら歓迎されているようです。

登録終了後、あなたの担当エージェントから電話かメールで連絡が入り、オンライン面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

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です。

20代の転職について

新卒入社したサービス業界を辞めてメーカーの営業に転職した時の求人選びのコツを伝授します。労働条件で絞り込んでから、応募先を決めました。だって働き始めてからが本番ですから

私が新卒で退職して、第二新卒の転職活動で正社員雇用で転職にした時の体験談についてお話しします。

新卒の会社を辞めて、転職しようと思ったきっかけは、新卒で入ったサービス業界の会社が長時間労働あたりまえ、休日出勤あたりまえに加えて、短期間での長距離の慣れない転勤などがあり、さらに店舗ごとの人間関係によるストレスで体調を崩してしまい、ごく当たり前な単純作業の連続でこのままでは成長できないと思ったからです。

転職をする決意をして、真っ先に転職についてなにもわからなかったのでリクルートやDODAなどの転職サービスについてインターネットで調べて、転職サービスに2つほど登録をしました。就職活動とは違う形で自己PRなどを書かないといけなかったり、面接のノウハウや転職に関することが手っ取り早くできる転職支援サービスにも登録をして、バックアップしてもらう形でスタートしました。

転職活動でやることと併行して、モチベーションを維持することが大切です

転職活動を開始する時にすぐ転職支援サービスに登録をしたので、面談をした上で自己PRや職務経歴書の作成を最初に行いました。
入社2年未満での転職だったので、新卒の会社で何を取り組んだのか?、成果を上げたのか?、自分の長所、短所など経験を自己PRで考える段階で、正直かなり行き詰まりました。

ただ、第二新卒だとまだそれほど経験より熱意や仕事に対する姿勢、考え方などが重視されると聞いて、視点を変えて上手く書くことができました。

それと同時進行で転職の要因となったサービス業とは違う、土日休み、少ない残業などの労働環境や正社員、自分のやりたいことのできる広報や人事、営業などの職種に絞って会社へ応募などしました。

希望に近い会社を支援サービスでの担当者の方が選定してくれたので非常に楽でした。
最初の作業以外は思いのほかスムーズに進んで、面談も転職サービス側が行っているセミナーや練習などを数回取り組んで、面接に臨んだのでそれほど緊張することなく、自分の想いを伝えることができて、1ヶ月半ほどでメーカーの営業職に内定をいただいて転職に成功しました。

半月は会社に行きながらの転職だったので、体力やモチベーションを維持するのが一番大変な部分でした。

転職でのポイント。痛感したこと

初めての転職活動はわからないことが多いので、とりあえず転職サービスで情報を集めることが大切です。

全面的にバックアップを求める場合は、転職支援サービスを利用するのもオススメです。ただ、転職支援サービスは、会社によって紹介された企業への転職が条件となる場合があるので、支援サービスと自分でやるのを上手く利用するとより自分に合った会社が見つけやすいです。

また、第二新卒、30代などのキャリアや年齢によって転職で求められるポイントが変わってきます。

第二新卒なら経験ではなく、将来性を考えて、熱意や仕事に対する姿勢などが求められる一方で30代などになると経験が求められ、即戦力として期待されるので、そのまでのキャリア形成や自分の長所をいかに伝えられるかが重要になります。

面接は、きちんと練習をして、事前準備をしていけば、大抵なんとなかなるので最初をしっかりやることです。
一番大切なのは、自分の転職の理由ややりたいことに対しての気持ちがモチベーションに繋がるます。体調管理をしっかりとして諦めずにやることが転職成功に繋がります。

転職はプロのエージェントと相談しながら決めるのをオススメします

転職するって言っても、どうするのがベストなのかわからない・・・

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30代の転職について

地方の塾講師をリストラされた女性の転職体験談。未経験だった事務職の内定を手に入れました

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています

地方の大学卒業後、そのまま同じ地方の進学塾で塾の講師として働いていました。

進学塾といっても、広告をバンバン出しているような大手ではなく地元にある小さな塾です。

少子化の影響で、塾へ通う子どもの数の減少したためか、勤めていた小さな塾の教室が閉鎖することになってしまい、私も36歳の時にリストラにあってしまいました。

結婚の予定もなく、付き合っている人もおらず、また、実家から離れて生活していましたので、働かなければという思いが強く、ハローワークには毎日通い、知人の紹介で何社か面接に行く機会はあったのですが、正社員としての採用はなかなか難しかったです。

あと、立ち仕事は肉体的にキツイので、座ってできる事務の仕事を探していたのもよくなかったのかもしれません。

塾の講師しか仕事経験がなかったのですが、スクール関係の事務なら「ちょっと畑違いだけど、なんとかならないかな・・・」という思いもありました。

地方の事務職ってハローワークで探すと条件が新卒以下なのも多くて、絶望的な気持ちにもなりました。

そんな折、たまたま見ていたサイトに無料で提供している”仕事適性診断”の文字を見かけました。

どうやらこのサイトは、一般事務・営業事務から経理、人事労務、採用アシスタントと事務職の転職サービスをしているようでした。

オンライン面談実施中と入社一年後の定着率93.5%という言葉に縋って、私は登録ボタンを押しました。

登録自体は30秒で終わりました。

登録してみたのはここです。



転職活動なんて人生で初めてのことでしたし、たったひとりで転職活動をするのにはなかなか勇気がなかったので、その時に転職のプロによるサービスを活用していこうと思ったのです。

キャリアカウンセリングというものを初めて受けてみて、自分のこれからの仕事への方向性や、将来設計のようなものが見えてきて、本当に実のある時間を過ごすことが出来ました。

転職活動に必要な書類についても添削をしてくださって、塾といっても小さな店舗を任されていたのなら、子供たちの親御さんたちへの直接の対応仕方や、入塾手続きに必要な書類を扱ったりしたことがあるという経験を、もっとアピールして書いた方がいいと言われました。

カウンセラーのアドバイス通りに書類を訂正したところ、応募した書類の選考がうまく通って、すぐに面接の日程まで決まってしまいました。

ひとりで転職活動をしていた頃は、面接どころか書類選考すらなかなか通らなかったのに、あまりの進歩にびっくりしてしまいまいした。
実際の面接では、以前に勤めていた塾ではどういった仕事をしていたのか、塾の講師の経験をこれからどういった方向で生かしていきたいのか、社会に貢献するとしたらどういうことができるのか、などということを聞かれました。

私がこの面接で感じたことは、『予備校の受付や事務といっても、将来社会へ飛びだっていく子供たちを預かって教育する業務に携わっていく仕事なので、少なからずとも社会や教育への貢献の意欲がある人しか採用したくない』、といったその予備校独自の経営方針を感じました。
1次面接は無事に通過して、2次面接には役員クラスの人がずらりと並んでいました。

面接は「あなたの思うこれからの教育とはというテーマで好きなことを述べてください」、というものでした。

それから1週間後には2次面接も無事に通過して「採用が内定した」、と転職サービス会社からうかがって非常に驚きました。

転職活動を初めてから4ケ月目の事でした。決して諦めずに転職活動をしてみれば、きっとご縁のある会社はあるのです。

私が利用した転職サービスは、 バックオフィス業務特化のオンライン転職支援サービス【Backup Carrer】です。



Back up careerは、主に20代30代(男女問わず)の事務などのバックオフィス系業務を希望する方向けの転職支援サービスです。
地方でもOK。全国対応なのには驚きました。

事務の仕事って、地方では難しいと思っていましたが、あるところにはあるんですね。

大企業の関連会社など、業績が安定しており待遇の良い求人が多く、またサポートも書類作成から面接での受け答えまでしっかりやってくれます。

また、ブラック企業排除を掲げていて、離職率の高い企業や労働環境に問題のある企業の求人に引っかかるリスクもありません。

オンライン面談にも対応しており、在職中でも登録してキャリア相談をすることが可能です。

優良求人がたくさんありますから、【Backup Carrer】を利用することで思わぬ求人と出会えることがありますよ。

お申込みはこちら

です。

30代の転職について

32歳未経験から不動産営業に転職した体験談。異業種の転職を成功させるコツについて、くわしく解説しています。

学生時代に不動産業にも興味があり、運よく宅建の資格をすでにとっていたので、この資格を生かして不動産業へ転職がしたかったのです。
もちろん、勤務しているホテル側には転職活動をしていることを秘密にしておりました。
自宅のパソコンから転職サイトに登録して、週末の時間のある時にエージェントと打ち合わせをしたりして、少ない時間の中での転職活動は精神的にもかなりつらいものでした。

30歳以上で異業種転職をすることの難しさ

ホテルから不動産業界への転職は異業種の転職なので難しい面もありました。
一番ネックになったのは年齢です。
ホテルの接客ノウハウはあっても、不動産に対する知識はあくまで机上のものしか無く、法律や営業方法など、あらゆる面で「即戦力ではない」と一刀両断されてしまいました。

しかし、エージェントから言われたことは、基本はノルマがあってそれをこなしていくといった面では同じ営業職なので自信を持って転職活動をしてください、というコメントをもらっておりました。
それを心の中でお守りのようにして、空いている時間を見つけては別の転職エージェントに登録に行ったり、転職のための提出書類の添削をしてもらったりしました。

転職活動を始めてから2ケ月を過ぎた頃から、何となく転職活動に慣れてきたのか書類選考が通り始めて、ぽつりぽつりと面接に呼ばれるようになりました。面接で聞かれる内容は、ホテルでの営業とはどんなものか、宅建の資格を持っているがどのように生かしていきたいのか、ホテルの営業と違って金額がかなり大きい物件があったりもするがその点は大丈夫か?、体力には自信があるか?、などといったことでした。

転職エージェントに励まされて、しぶとく転職活動を続ける

面接が終わるたびに、仕事を紹介してくれた転職エージェントにどのような面接だったのか連絡をして、落ちてしまってもエージェントから必ず連絡が入って、次は頑張りましょうといつも励まされておりました。

私の担当になってくれたキャリアカウンセラーの方が非常にいい方で、ちょっとでも時間があるときには、面接で失敗してしまった点などの反省会をたまにやってくれたりもしました。

私はかなりのあがり症なので、面接で聞かれること以外にも言わなくていい事まで答えてしまう癖があり、それをまず直していきましょうとアドバイスを受けました。転職活動から4ケ月目を過ぎた頃からは、そろそろ面接にも慣れてきたころからなのか、聞かれた内容に的確に短く返事をすることができるようになり、2次面接へ行けるようになりました。

不動産に関する法律や知識、過去の事例なども並行して勉強をしておきました。

30歳以上の異業種・未経験者の転職は、どうしてもハードルが高いです。不利な状況を挽回するには、熱意を認めてもらうしかありませんから、なるべく自習をして業界研究をしっかりやっておいたほうが良いと思ったのです。

そしてとうとう転職活動から5ケ月目で、ある中堅不動産会社から内定をいただくことができたのです。転職エージェントなしでは、きっとこの転職活動はうまくいかなかっただろうと、しみじみと感じております。

転職エージェントの存在はメンタル面のサポートでも重要でした

今回、5ヶ月にもおよぶ転職活動を、最後まで折れずにやり抜けたのは、やはり担当のエージェントさんがしっかりサポートしてくれたからだと思っています。

異業種の転職を何度も諦めようと思いましたが、エージェントさんのアドバイスや励ましで、何とか内定を手に入れるまでしっかり頑張ることが出来ました。

もし、30歳以上で、他業種に転職をしたいのなら、エージェントさんにしっかりメンタル面もサポートしてもらうことをオススメします。転職活動で不採用をもらうと、やはり精神的なショックは大きいですから、そういった時に話を聞いてくれるエージェントさんがいると、とても心強いですよ。

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30代以上で未経験からの転職が可能な仕事

40歳代以上・未経験でも正社員として活躍できる電気工事士を徹底解説します

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています 電気工事士は40歳代以上未経験からでも、正社員で活躍できる仕事です どうも、あさかぜです。 今回も、あなたの仕事に役立つ情報をお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いしま…

就職活動に役立つ話

毎月の手取り給料が14万円以下で生活苦の方がやるべき転職方法を教えます。

※本ページはアフィリエイト広告を利用しています 年収300万円未満だと、今後、ますます生活はキツくツライものになります 今回は、毎月の手取り給料が14万円以下で生活ができないとお嘆きの方へ、やるべき転職方法をお教えします…