1年未満での短期離職でも大丈夫!転職を成功させるポイントをお教えします

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1年未満の短期離職でも正社員での再就職は充分に可能です!

どうも、人事担当:あさかぜです

今回も、あなたの就職活動の役に立つ情報をお教えしていきますので、よろしくお願いします。

さて、あなたが正社員として入社して数ヶ月、1年未満で退職をしてしまうと、正直なところ、転職市場においては、印象はよくありません。

それでも、

・「入社してみたら、思っていた仕事内容とぜんぜん違っていた」

・「マジで超ブラック企業だった」

・「人間関係に問題がありすぎた」

・「ココに勤めていても、どうにもならない」

と感じたのなら、たとえ短期での離職というデメリットがあっても、転職してしまうのが一番です。

もし、あなたが変な会社から早々に離職をして、「これからどうしよう?」と思っているなら、まず、あなたが離職を選んだのは、大正解と申し上げておきたいです。

なぜなら、そのままブラック企業、問題を抱えている企業に勤め続けて、体調を崩したりしたら元も子もありません。あなたの身体も心も健康なうちに、そんなところから脱出したほうが、あなたの人生に大いにプラスです。

1年未満で離職してしまった場合、転職は何年も同じ企業で勤めていた方よりも大変ではあります。

しかし、転職にはコツがあります。

コツをつかんでしまえば、3ヶ月以内に内定を獲得して、新しい職場で働くことが可能です。

今回は、そんな早期に離職してしまった方が、転職するために、成功のコツをお教えします。

絶対に派遣やバイトに逃げないでください

まず、第一に、短期離職をしてしまったからといって、正社員になることをあきらめて派遣社員やアルバイトに逃げることは絶対にしないでください。

もし、生活費を稼がなければならない立場で、派遣社員やアルバイトで働かなくてはならなくなったとしても、このまま、派遣やバイトで食いつないでいこうという考えは捨てましょう。

たしかに、派遣社員やアルバイトは簡単に仕事が見つかりますし、派遣社員は残業が少なく、アルバイトはフルタイムで働く以外のシフトが組めることに魅力があります。

しかし、正社員に比べると、簡単にクビを切られやすいですし、収入面でも低賃金に甘んじることになります。

最近は最低賃金(最低時給)が上がり、都市部では時給1000円以上のアルバイトもありますが、ボーナスもありませんから、年収ベースで計算すると、ワーキングプア・アンダークラスの年収のままです。

特にあなたの年齢が若い場合は、正社員と非正規雇用では、どんどん年収の差が広がっていきます。

そのため、早期に離職をしてしまっても、ひるむことなく、正社員の求人にアプローチしていくことが重要です。

面接では、早期離職をした理由について掘り下げましょう

あなたが、正社員の求人を見つけて、その会社の面接に臨んだとします。

必ず面接では、「どうして、前の仕事は○ヶ月で辞めたのですか?」と退職した理由を聞かれます。

やはり、早期離職した場合は、「何か大きな不満があったのだろう」と面接官は思います。

もし、そんなことを聞かずに、履歴書を出しただけで「即採用!」の言葉が面接官から返ってきたら、その会社は非常に危険です。焦っていても飛びついてはいけません。

このときに、「私自身のキャリアアップのために~」とか、無理矢理に前向きな言葉を並べて、退職した理由を話しても、面接官は、「それはウソだ」と見抜きますから、正直に、退職した理由を話して下さい。

退職理由を話すときのコツをご紹介しますね。

・あなたの希望やイメージと、現実に入社してみてどれくらいのギャップがあったのか

・短期離職をしないために、転職活動ではどんな企業を中心に探しているのか

まずは、この2点を具体的に掘り下げて話して下さい。

 

ここで注意点がひとつあります。

前職が、超ブラック企業であったからだとしても、あまりにその企業のことを悪くいうのは止めましょう。

直近で勤めていた企業がどんなにヒドい企業で悪質なことを強いられていたとしても、それを事細かに説明したところで、「でも、その会社を選んだのはあなたじゃない」と返されてしまったら、あなたは言葉に詰まってしまいませんか?

例えば、「労働時間や条件を気にせずに、やり甲斐を求めて選んだ私にも落ち度があると思います」

など、反省している様子も窺わせると、謙虚な人柄だと思わせることもできますので、好印象が得られます。

素直に反省すべきところは反省して、改善して、再び正社員として働きたいという点を伝えましょう。

面接担当者の立場からお教えします。面接担当者が短期離職者を見るときのポイントはここ!

わたしは人事畑の人間です。

ですから、面接官としての立場は、充分にわかっているはずです。

そんなわたしの経験も踏まえて、面接官が短期離職した方について、どのような点をチェックするのかをお教えします。

・また、すぐに不平不満を持って辞めてしまう人材ではないか

・「えっ、そんな理由で!」と驚くような簡単な理由で辞めてしまうのではないか

・うちの会社のカラーに合っている人材だろうか

・社員としての義務よりも権利ばかりを主張する人間ではないだろうな

・うちに入ったとして活躍してくれるかな

主なポイントはこういうところになります。

ですので、上に並べたポイントで好印象を残すことができれば、あなたは前職を短期離職しただけの人間という見方は変わります。

「これは拾いものかもしれない。優秀な人材が転がり込んできた」

と見て、次の面接に進ませたり、内定を出してくれるケースが実際にあります。

中途採用の場合、一般的に、年齢に比べると給与や年収をやや低めに提示されることがあります。これは企業側としては、短期離職をしている面が不安だから、最初は、すこし安めに雇っておきたいという気持ちがあるからです。

提示された給与やモデル年収を受け入れるか、それともそうしないかはあなたのご判断にお任せします。

ただ、職歴があまりない場合、または転職を繰り返していて、履歴書や職務経歴書がお世辞にもキレイといえない場合は、受け入れた方がいいでしょう。

ちゃんとした企業なら、入社後の活躍で、給与をアップさせて、いつまでも安いまま使ったりはしません。

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