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今回も、あなたの仕事に役立つ情報をお伝えしますので、よろしくお願いします。
さて、現在は入学先さえ選ばなければ、全員が大学に入学できてしまう、大学全入時代です。
高校卒業が最終学歴だと、それだけで低学歴扱いされてしまうという不条理な現実。
たとえ、高校時代に真面目に授業に通って皆勤でも、地方だと、地元の市役所・役場以外にいい就職先がなく、奨学金を背負ってでも、専門学校・大学への進学を担任の教師から勧められるというのが、このご時世です。
社会へのスタートラインが、大卒で新卒が条件になってしまっている感がありますが、世の中には学歴不問で稼げる職業が存在します。
・実力次第!歩合制で稼げる仕事
・企業が儲かっているので、最初から基本給が高い、大企業での仕事
・仕事量は多いけど、残業代がフルに出るので、残業代マックスで稼げる仕事
・学歴?そんなものは関係ない。技術で稼ぐ職人の仕事
今回は、低学歴の男性でも稼げるお仕事を紹介していきます。
資格職なら、低学歴であっても充分にカバー可能で、高収入の仕事に就くことができます・
・弁護士なら年収1000万円
・会計士なら年収700万円
・看護師なら年収500万円以上
・税理士なら年収500万円以上
・電気工事士なら年収450万円以上
・溶接工なら年収400万円以上
このなかで、弁護士や公認会計士など年収1000万円以上が狙える資格職は、大学卒業者でも難易度の高い試験ですが、合格して経験を積めば、出身校に関係なく、高収入が狙えます。
また、看護師や税理士などの中堅どころといわれている資格も狙い目です。手に職を付けることができますので、安定して年収500万円以上を稼ぐことができます。
他にも、司法書士や行政書士といった法律職もアリです。
ネットを見ると、食っていけないとか低収入などという書き込みもありますが、私自身、年収4000万円オーバーの司法書士や年収6000万円の行政書士を知っていますので、やりかたによっては稼げるのが資格職のいいところでしょう。
「勉強するのは苦手なんだよ」という方には、電気工事士と溶接工をおすすめします。
まず、電気工事士はインフラ系で絶対に必要な仕事なので、絶対に食いっぱくれてしまうことがありません。
くわしくはこちらにまとめてあります。
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30代以上・未経験でも正社員として活躍できる電気工事士を徹底解説します
第二種電気工事士の資格者で年収450万円以上。経験を積んで、第一種電気工事士の資格を取り、現場監督として活躍するようになると、年収が600万円以上にアップ。また、自営・独立の機会も多い仕事ですので、独立して、自営業者・法人成りして社長となり年収1300万円以上の方もおられます。
溶接工の場合は製造業で働くため、景気には左右される部分はありますが、大手自動車メーカーに入ってさえしまえば、年収400万円以上+退職金と、好待遇でしっかり働くことができます。
忘れてはならないのが、資格職の場合〝転職がしやすいという強み〟があります。
「○○の課長のAさん」のような、その会社を辞めてしまえば、何にもステータスがなくなってしまうわけではありません。
資格や実務の経験はあなた自身のものですから、転職をしても、その資格や実務系経験が転職先でも有効です。資格と実務経験を得ることによって、どんどん収入のいい会社に転職してステップアップしていけるのも強みです。
電気工事士など、電気関係のお仕事を探すなら、リクナビNEXTが求人情報数も多く、未経験者の採用情報も多いのでおすすめです。
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電気系の求人ならリクナビNEXT
資格職のなかで、介護士は一番簡単になれる資格職です。
しかし、介護士は食いっぱくれがないかわりに、いくら勤続年数を重ねても低賃金のままです。
高齢社会のなかで、介護やリハビリは必ず担い手が必要なので、求人情報はたくさんありますが、決しておすすめできる仕事ではありません。
よく失業中の方に、「介護の仕事でもしたら?」と無責任にいう人がいますが、私自身、介護の仕事は最後の砦。「本当に追い詰められて、他にはまったく何も仕事がない、できないという状況になったときする、最後の職業だ」と考えています。
重労働なのに、賃金は一向に上がることはなく、経験を積めば積むほど、責任や管理職としてのプレッシャーだけが高まっていく…
こんなに報われない職業は他にはありません。
また、理学療法士も、高齢社会に向けて2000年以降に大幅な規制緩和がおこなわれて、養成する課程を持つ学校が乱立したため、資格取得者が激増してしまったので、資格保有者の価値が大きく下がってしまいました。
しかも、就職先は、低賃金が当たり前とされている介護・リハビリテーション業界です。
不況の時は、いいかもしれませんが、現在の景気状態を見ると、あえて選択する理由はないと思います。
どうして、歩合制営業が学歴不問・職歴不問で稼げる職業なのかをご説明しましょう。
それは、インセンティブ制度・成果・成功報酬型×高い利益率のビジネスモデルが確立されているからです。
投資用不動産を例にとってご紹介しましょう。
携帯電話やスマホに妙な着信があって、出てみたら投資用不動産の営業マンからだったという経験はありませんでしょうか?
「ワンルームマンション購入で節税対策になります」
とか
「ワンルームマンションの購入で、老後も安心、安定収入」
とかセールストークを展開してきます。
テレフォンアポイント(テレアポ)を1日100件~200件おこなうというキツすぎる営業活動を毎日する必要がありますので、精神的にも体力的にもキツイことは変わりないのですが、ワンルームマンションの場合でも、1件売ることができれば、一気に月給は100万円を超えます。
なぜ、これほど稼げるかといいますと、投資用の不動産は1件あたりの利益率が高いので、1件売れただけでも会社には300万円以上の利益が転がり込んできます。
その何分の1かがボーナスとして支給されるので、営業が上手であれば、年齢・学歴・職歴に関係なく年収1000万円なんてあっという間に到達します。
営業職が向いている、商売上手で営業上手の方はチャレンジしてみて損のない業界だと思います。
また、50代男性の方でも採用されますので、営業経験があって転職先を探しておられるかたにもいいですね。
私が知っている例では、大手の会社で入社3週間で一棟建ての投資用マンションの契約を取り、700万円のボーナスをもらってさっさと退職。
地元に帰って、ボーナスでもらったお金を使って、念願だったバーを始めて、成功しているという人がいます。
生命保険やNHK加入も1件あたり、成約によって高額の成果報酬(インセンティブ)をもらうことができます。
NHK加入の営業は、訪問先であまり歓迎されませんが、契約を取る毎に1件3万円にボーナスが支給されます。
実際に働いている方にお話を聞くと、「頑張っても1日駆けずり回って2件契約が取れればいいところ」だそうですが、それでも1日でボーナス6万円です。
歩合制の営業職をする以上、売上を上げる、成果を数字で出さなければ、低賃金ですが、売れるコツを掴んでしまえば、中卒や高卒、または学業をドロップアウトしてしまった・・・という方でも年収1000万円以上は普通に稼げます。
先程、お話をうかがったNHK加入営業のお仕事をされている方ですが、40代後半の方です。
「上の息子は都内の美大、下の息子も都内の私大の法学部」に通わせていらっしゃるそうで、「学費と仕送りが大変だけど、この仕事なら稼げるから、この仕事をやっていて良かったと思う」とおっしゃっていました。
『完全歩合制』というキーワード検索で、転職サイトで求人情報をチェックしてみてください。
転職サイトで探すのが一番いいのですが、そのなかでもリクナビNEXTがおすすめです。
なぜ、リクナビNEXTをおすすめするかというと、転職情報では最大手でリクルートが運営している転職サイトであること。
学歴がなくてもOK!未経験歓迎!の高収入の仕事がたくさん掲載されているから。
また、あなたの希望に沿った仕事をオファーしてくれる。
登録しておくだけで、穴場の求人情報を調べることができますよ。
確実に、高収入を稼ぎたいと思われるのなら、大手自動車メーカーで期間工・ライン工として働かれることをおすすめします。
期間工は、入社時点で入社祝い金として30万円~40万円が支給されるのも普通で、3ヶ月間働けば、100万円以上を稼ぐことができます。
現在、期間工の求人では、採用されて即支給される入社祝い金がスゴイ金額になっています。
どうして、これだけの入社祝い金が出せるのか?
理由は、日本国内だけではなく海外でも売上を上げている大手自動車メーカーだからです。
たとえ、あなたが未経験者であっても、年収450万円程度は稼げますので、学歴はないけど、一気に稼ぎたい方には、うってつけの仕事です。
また、寮は工場近くにあり、光熱費を含んで無料で住み込めますので、家賃の心配もありません。
「期間工? むちゃくちゃキツイんじゃないの」?
というイメージがある方もおられますが、実際の仕事は単純作業です。ひと月も働いていれば身体は仕事に慣れますし、楽になってきます。
年齢面でも、40歳代・50歳代の方がバリバリと働いていらっしゃいますので、死ぬほど体力的にキツイということはありません。
もし体力的に不安な面があるのなら、体力的に楽な期間工を選ばれるといいでしょう。
こちらに楽な期間工の情報をまとめていますのでどうぞ。
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未経験で体力に自信がなくても大丈夫な、仕事が楽な期間工をご紹介します。
女性におすすめする期間工のまとめ。力仕事がない女性比率の高いメーカーをご紹介
期間工で働くメリットとして挙げられるのは、期間工⇒正社員として登用のチャンスがあることです。
正社員への登用を狙いたい方は、1年間働いてこのチャンスを狙いましょう!
最近では、人手不足と従業員の高年齢化で、どこのメーカーも正社員登用に積極的な姿勢を見せています。
(ホンダだけは、正社員化にあまり積極的ではなく、年間100名ペースで28歳以下という条件アリ)
特に、トヨタ系列の部品メーカーであるアイシンAWは毎年500名以上を正社員登用しています。
しかも、若い世代だけではなく、40代・50代の方も正社員として登用しています。
正社員登用となれば、トヨタ自動車やスバルなどの、日本を代表する大企業の正社員ですから、最低年収で400万円。年収600万円が平均値となり、年収1000万円となるチャンスもあります。
また、正社員にならなくても、年収450万円を稼げれば、寮生活や社員食堂での安くて美味しい食事で、お金を使うことがあまりないので、年間200万円以上の貯金が可能です。
200万円、300万円と貯金があれば、まずあなた自身の可能性が広がります。
これだけは、わたしからお伝えしたいのですが、『お金は可能性への切符です』
例えば、専門学校へ行って資格と学歴を手に入れることもできますし、自営業を始めるにあたっての費用に充てたり、投資に興味があるのならその種銭としても、200万円以上のお金があれば、投資に成功するチャンスが大きくなります。
その初めの第一歩として、期間工をおすすめします
⇒求人情報
ある程度まとまったお金があれば、これまでの人生から新しい人生にあなた自身を変えることができます。
期間工は非正規雇用ではありますが、正社員になることも充分現実的な話ですし、お金もしっかり稼げる・貯めることができる、最高の選択肢だと、私は思います。
たとえ低学歴の男性でも稼げる仕事を紹介させていただきました。
男性は女性と違って、まず、水商売で大きく稼ぐことができません。
「ホストがあるじゃん」という声もありますが、実際、ホストで稼いでいる人なんてほとんどいませんよ。
ホストの帝王としてメディアでも取り上げられ、数々の名言で有名なローランド様を見ても、毎日必死で努力を重ねているのがハッキリとわかりますし、先天的な才能が必要な仕事だと思ったほうがいいです。
ただ、今回ご紹介したお仕事であれば、たとえ学歴がなくても努力次第で高収入を得て、〝成りあがる〟ことも充分可能性があります。
わたしの中学生時代の同級生で一番の出世頭は、弁護士や医師ではなく、地域で最底辺の高校を何とか卒業したものの、就職先を斡旋してもらえず、自分でフルコミッションの営業職に就いて実績を上げて、現在は、不動産会社の社長をしている男です。