面接で営業職希望の理由を聞かれたら、志望動機はこう答えよう!

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面接で、「なぜ営業職希望なのか?」と聞かれたら

今回も、面接で役立つお話ができればと思います。

「なぜ営業職希望なのか?」

営業職希望の学生に対しては、よく聞かれる質問です。

ひとことで営業職といっても、業界や企業によって、仕事内容はまったく違う仕事です。

営業職という言葉だけを聞くと、

営業職=押しが強い人(オラオラ系)(体育会系)

営業職=口が上手い人(要領がいい人)(チャラチャラ系)

というイメージがあるかもしれませんが、まずはそのイメージを捨てましょう。

 

基本的にこの質問は、

・その企業の営業職の内容を充分に理解しているかどうか?

・営業職は厳しいがやっていけるか?

という理解や覚悟を確認したり、意欲があるかどうかを見るための質問です。

答えとして一番良いのは、その企業のことをしっかり研究して、営業職の働き方を充分に理解して、自分の強みを生かして働きたいという覚悟を示すことです。

できることなら、働き方を理解するためにも、OB・OG訪問の機会や会社側の説明会で実際に営業職に就いている方から話を聞いておくのがベストでしょう。

日中の仕事が終わってから、残業はどれくらいあるのか?

また、仕事が終わったあとに接待が多い業界もありますので、1日のタイムスケジュールを教えてもらうと、入社後のイメージがしやすくなり、また、面接でも営業職がどんな仕事をしているかを知っているとアピールできます。

圧迫面接や揺さぶりをかける質問があっても動じないこと

面接で、圧迫面接と感じたり、

「営業はキツイよ」

「営業は大変だよ」

とこちらを揺さぶる言葉を掛けられても、

「大丈夫です」

と言い切りましょう。

それでも、

「なぜ、そう言い切れるの?」

「本当?」

と続く場合があります。

この時には、

「厳しいことは承知しています。その上で志望しているので大丈夫です!問題はありません!」

と面接担当者の目を見て答えてください。

そうすれば、それ以上この質問は続かないはずです。

営業職志望に多い「酒は飲めるか?」にはどう答えたらいい?

また、仕事ではお酒を飲む機会もあるので(接待を含みます)、事前に面接で「お酒を飲めるか?」と聞かれることがあります。

特に体育会系の社風を持つ企業や営業職を希望している場合は、この質問をする場合があります。

別にお酒が飲めなければ飲めないと答えて大丈夫ですが、その際は、

「お酒は飲めないのですが、お酒の席は、いろいろと話もできますし、嫌いではありません」

くらい、ソフトに答えましょう。

逆に、お酒に強いからといって、そのことをアピールする必要はありません。

ましてや、過去に飲み過ぎて起こした失態を話したりすることは厳禁です。

酒の飲み過ぎ、そして飲まれすぎは、社内外でトラブルを起こす要因にもなるので、マイナスの評価しか得られません。

「ほどほどです」

くらいに留めておきましょう。

営業職に向いているかどうか迷っているなら、就職エージェントを利用しよう。

さて、ここまで営業職についてのお話をしてきましたが、最初は営業職を志望していても、気持ちが変わることがあると思います。
「営業、向いてないんじゃないかな?」と思い始めると、その負のスパイラルから抜け出せなくなる危険性もあります。

第一に、ひとりで就職活動をすること自体、非常にツライものです。

知らず知らずのうちに心身に疲れが出て来ます。

「もう、就活やめたい・・・」

と思うこともあるでしょう。

それだけ、就職活動はあなた自身の心と身体に負担を掛けるものなのです。

モチベーションの維持にも苦労することでしょう。

それならば、心が折れる前に、そうでなくとも就職のモチベーション維持のために、新卒専用の就職エージェントを利用することをオススメします。

就職エージェントと聞くと、ヘッドハンティングなど、大人のビジネスマンの世界で繰り広げられるイメージや、高いキャリアを持つ人が利用するサービスという印象を持たれているかもしれません。

しかし現在では、新卒の就職をサポートしてくれる就職エージェントが登場して、話題にもなり、採用側の企業からも注目を受けています。

新卒で登録できる就職エージェントは〝JobSpring〟というエージェントです。



JobSpringのことを説明しますね。

JobSpringでは新卒の学生を専門に就活にかかわるオールインサポートをしています。

あなたの就職活動をキッチリとサポートしてくれる就職エージェントです。

何をしてくれるかというと、自己分析・業界業種選択・面接対策のアドバイスやあなたのキャリアの相談、そして、あなたの希望条件に合った求人の紹介をしてくれます。

つまり、新卒学生の就職活動で必要になる作業をすべてサポートしてくれる機関になります。

就職エージェントは言うまでもなく、就職活動のプロフェッショナルです。

経験豊富なエージェントですから、就職活動に関する相談事や心配事を話すことができますし、また、エージェント側から紹介される求人は、事前にエージェント側の審査を受けてパスした企業です。

あなたに紹介される前に、ブラック企業の求人は除外されていることになります。

ですので、安心して採用情報の紹介をしてもらうことができます。

また、就職エージェントを利用することによって得られるメリットとして、

・残業時間や年収が事前にわかる

・紹介してくれる企業の雰囲気を伝えてくれる

という点が挙げられます。

よって、入社後に「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔をする羽目にならずに済みます。
情報も独自で保有しているため、インターンを経てそのまま内定となる場合も多く、あなたのチャンスを広げてくれる存在といえます。

新卒の就職活動でエージェントを利用するという話は、あまり聞かれたことがないかもしれません。しかし、就活の方法を知り尽くしたプロが傍でマンツーマンでサポートをしてくれますので、ぜひ活用されることをオススメします。

親身になって、あなたの就職活動について相談できる人がいることは、あなたにとって、特に精神的に大きな支えになるはずです。

後悔のない就活



今後は新卒専門の就職エージェントを通じて内定を獲得するという、就職活動の形があたりまえになってくるかもしれません。

人事担当:あさかぜ

人事担当:あさかぜです。 新卒でメーカーに就職。他部署を経験後、人事担当に。 それ以来、ずっと人事畑です。 いつのまにか、部下を抱え、役職者になっていました。