就職エージェント

20代の転職について

新卒入社したサービス業界を辞めてメーカーの営業に転職した時の求人選びのコツを伝授します。労働条件で絞り込んでから、応募先を決めました。だって働き始めてからが本番ですから

私が新卒で退職して、第二新卒の転職活動で正社員雇用で転職にした時の体験談についてお話しします。

新卒の会社を辞めて、転職しようと思ったきっかけは、新卒で入ったサービス業界の会社が長時間労働あたりまえ、休日出勤あたりまえに加えて、短期間での長距離の慣れない転勤などがあり、さらに店舗ごとの人間関係によるストレスで体調を崩してしまい、ごく当たり前な単純作業の連続でこのままでは成長できないと思ったからです。

転職をする決意をして、真っ先に転職についてなにもわからなかったのでリクルートやDODAなどの転職サービスについてインターネットで調べて、転職サービスに2つほど登録をしました。就職活動とは違う形で自己PRなどを書かないといけなかったり、面接のノウハウや転職に関することが手っ取り早くできる転職支援サービスにも登録をして、バックアップしてもらう形でスタートしました。

転職活動でやることと併行して、モチベーションを維持することが大切です

転職活動を開始する時にすぐ転職支援サービスに登録をしたので、面談をした上で自己PRや職務経歴書の作成を最初に行いました。
入社2年未満での転職だったので、新卒の会社で何を取り組んだのか?、成果を上げたのか?、自分の長所、短所など経験を自己PRで考える段階で、正直かなり行き詰まりました。

ただ、第二新卒だとまだそれほど経験より熱意や仕事に対する姿勢、考え方などが重視されると聞いて、視点を変えて上手く書くことができました。

それと同時進行で転職の要因となったサービス業とは違う、土日休み、少ない残業などの労働環境や正社員、自分のやりたいことのできる広報や人事、営業などの職種に絞って会社へ応募などしました。

希望に近い会社を支援サービスでの担当者の方が選定してくれたので非常に楽でした。
最初の作業以外は思いのほかスムーズに進んで、面談も転職サービス側が行っているセミナーや練習などを数回取り組んで、面接に臨んだのでそれほど緊張することなく、自分の想いを伝えることができて、1ヶ月半ほどでメーカーの営業職に内定をいただいて転職に成功しました。

半月は会社に行きながらの転職だったので、体力やモチベーションを維持するのが一番大変な部分でした。

転職でのポイント。痛感したこと

初めての転職活動はわからないことが多いので、とりあえず転職サービスで情報を集めることが大切です。

全面的にバックアップを求める場合は、転職支援サービスを利用するのもオススメです。ただ、転職支援サービスは、会社によって紹介された企業への転職が条件となる場合があるので、支援サービスと自分でやるのを上手く利用するとより自分に合った会社が見つけやすいです。

また、第二新卒、30代などのキャリアや年齢によって転職で求められるポイントが変わってきます。

第二新卒なら経験ではなく、将来性を考えて、熱意や仕事に対する姿勢などが求められる一方で30代などになると経験が求められ、即戦力として期待されるので、そのまでのキャリア形成や自分の長所をいかに伝えられるかが重要になります。

面接は、きちんと練習をして、事前準備をしていけば、大抵なんとなかなるので最初をしっかりやることです。
一番大切なのは、自分の転職の理由ややりたいことに対しての気持ちがモチベーションに繋がるます。体調管理をしっかりとして諦めずにやることが転職成功に繋がります。

転職はプロのエージェントと相談しながら決めるのをオススメします

転職するって言っても、どうするのがベストなのかわからない・・・

実際、あなたひとりだけでネットで調べたり、ハローワークで探したりするのはやめたほうがいいでしょう。
求人情報を探すなら、無料の転職エージェントを使ってオススメの求人を向こうから提案してもらうのが一番楽です。

彼らと一緒に、仕事を探すのが一番いいでしょう。

転職エージェントは、その名の通り、転職のプロフェッショナルです。

求人に応募する書類の書き方から面接でどう振る舞ったらいいのかまでサポートしてくれます。
そして、あなたの希望に合った、希望に近い求人情報をエージェント側から提示してくれます。
しかも、登録からあなたの転職活動が終了するまで、すべて無料です。

お金は一円もかかりません。

転職エージェントとひとことで言っても、どこを選んだらいいのかわからない場合。

わたしが、オススメする転職エージェントはDODAです。

DODAは転職エージェントのなかでも、日本中に拠点をかまえる大手です。

このロゴをご覧になったことはありませんか?

なぜ、DODAがおすすめなのかを説明していきますね。

○求人については、エージェントが事前審査をして労働環境が悪い企業、従業員の定着率が悪い企業をはねてくれていますので、いわゆるブラック企業にひっかかるリスクがなくなります。

○気になる求人内容ですが、大手企業の関係企業や毎年安定した業績を上げ続けている企業など、給与や福利厚生面で待遇のいい求人が多く見受けられます。

○また、非公開求人情報を多く持っているので、「こんな会社があったんだ!」という嬉しい出会いも期待できます。

○専任の転職エージェントが付いてくれるので、ひとりで転職活動をするよりも精神的な負担がなくなり、不安なことや聞きたいことがきけるので、モヤモヤを抱えたまま転職することがない。

DODAに登録するには

DODAに登録する場合は、公式ホームページから『登録する』を押した後、あなたの基本情報を入力します。 (お名前や生年月日、住所、連絡先等です)


次に、直近の職務経歴を入力するのですが、ここには前職の経歴を入力しましょう。

最後の[自由記入欄]には、転職エージェントと確実に連絡がとれる曜日・時間帯などを入力しておきましょう。

登録終了後、あなたの担当エージェントから電話かメールで連絡が入り、面談の日程を合わせてサポートを受けることが出来ます。

転職成功の秘訣は【非公開求人】にあった!/DODAエージェントサービス

転職エージェントに登録してみて、エージェントと面談を受けたら、応募できる求人を紹介してもらいましょう。 自分が入社可能な求人を見れば、人生の選択肢がぐっと広がりますよ。

「あっ、こんな会社があるんだ!」って。

きっと、いい出会いがあります。

まずは、あなた自身を信じて、一歩を踏み出してみましょう。

あなたが本当に「いいな!」と思える企業に巡り会えることを、心から願っています。

他社の選考状況

面接で他社の選考状況を聞かれたら、こう答えよう!

面接で他社の選考状況なんて答えにくい?

どうも、人事担当:あさかぜです!

新卒の就活において、面接では他社の選考状況を訊かれることが多いです。

 

・「他にどのような企業を受けていますか?」

・「現在の就職活動の状況はどうですか?」

・「他社さんも受けられていると思いますが、状況をお聞かせ願えますか?」

こんな訊ね方をしてくることが多いです。

 

なぜ、他社のことを訊いてくるのかといえば、その理由は大きく分けて2つあります。

ひとつめは、

受けている企業に共通点があるかどうか?

です。

例えば、同じ業種(いわゆる同業他社)か、仕事に共通点があるかどうかを見るためです。

 

ふたつめは、

内定を出すかどうかの判断材料にしている場合です。

例えば、すでに他社から内定を受けている。最終選考に残っているなら、その会社も、あなたに早く内定を出すことを考えたり、うちの会社に来てくれるよう、説得する必要性が出てくるからです。

就職活動が順調かそうでないかで回答が変わる!

他社の選考状況に関する質問がでたとき、順調に就職活動が進んでいる人と苦戦中の人とでは、回答の仕方に大きな違いがあります。

それぞれの答え方を説明しますね。

1.就職活動が順調な場合

他社の選考が順調に進んでいたり、すでに内定を獲得しているのであれば、正直にその状況を報告してください。これはあなたにとって、非常にプラスに働くことです。

他社から高い評価を得ている学生であることが分かれば、面接での評価材料としてプラスの意味で使われるケースが多いからです。

順調なら、自分をアピールできる質問がきたと考えて、自信を持って答えてください。

ただし、傲慢な態度にはならないようにしましょう。

2.就職活動が順調ではない場合

就職活動があまりうまく進んでいない場合は、何も正直に報告をする必要はありません。

「○○社受けて、書類落ちです」

とか

「すべて一次面接で落ちています」

などと言ってしまうと、それはあなた自身の評価を自分で下げてしまうだけです。

 

では、どうすればいいか?

 

できるだけ選考の進んだ企業や、「結果待ちです」と答えて、悪いなりにも良い状況を答えるようにしましょう。それだけでも、前向きに就職活動に取り組んでいるのだなという評価は得られます。

ですが、新規学卒者の採用活動が終わる夏以降になると話は別です。

面接担当者は、「この時期まで就職活動をしているのは、うまくいっていないのだな」と充分に分かっています。ですので、現在の状況を正直に話した方がいいです。

その際に気を付けることは、これまでの就職活動の失敗点を反省して、業界や職種を変更して就職活動に取り組んでいることなど、自分で考えて方向転換をして、新たな気持ちで就活に取り組んでいることをアピールすることです。

自分の失敗を省みて、「これまでの就職活動では、私の○○な点がいけなかったと考えました。ですので、その点は修正して活動を続けています」と答えましょう。

決して、うつむいてしまったり、言葉に詰まってしまったり、やけっぱちになって自分を低く評価したり卑下したりはしないようにしてくださいね。

就活が不安なら、就職エージェントを活用することも考えましょう!

さて、ひとりで就職活動をするのは非常にツライものです。

知らず知らずのうちに心身に疲れが出て来ます。

「もう、就活やめたい・・・」

と思うこともあるでしょう。

それだけ、就職活動はあなた自身の心と身体に負担を掛けるものなのです。

モチベーションの維持にも苦労することでしょう。

それならば、心が折れる前に、そうでなくとも就職のモチベーション維持のために、新卒専用の就職エージェントを利用することをオススメします。

就職エージェントと聞くと、ヘッドハンティングなど、大人のビジネスマンの世界で繰り広げられるイメージや、高いキャリアを持つ人が利用するサービスという印象を持たれているかもしれません。

しかし現在では、新卒の就職をサポートしてくれる就職エージェントが登場して、話題にもなり、採用側の企業からも注目を受けています。

新卒で登録できる就職エージェントは〝キミスカ〟というエージェントです。





キミスカのことを説明しますね。

 

キミスカは新卒の学生を専門にしている就職サポートやインターンの紹介機関です。

あなたの就職活動をキッチリとサポートしてくれる就職エージェントです。

何をしてくれるかというと、まず、エントリーシート(ES)の書き方に始まり、面接のアドバイスやあなたのキャリアの相談、そして、あなたの希望条件に合った求人の紹介をしてくれます。

つまり、新卒学生の就職活動で必要になる作業をすべてサポートしてくれる機関になります。

就職エージェントは言うまでもなく、就職活動のプロフェッショナルです。経験豊富なエージェントですから、就職活動に関する相談事や心配事を話すことができますし、また、エージェント側から紹介される求人は、事前にエージェント側の審査を受けてパスした企業です。

あなたに紹介される前に、ブラック企業の求人は除外されていることになります。

ですので、安心して採用情報の紹介をしてもらうことができます。

また、就職エージェントを利用することによって得られるメリットとして、

・残業時間や年収が事前にわかる

・紹介してくれる企業の雰囲気を伝えてくれる

という点が挙げられます。

よって、入社後に「こんなはずじゃなかった・・・」と後悔をする羽目にならずに済みます。
インターシップの情報も独自で保有しているため、インターンを経てそのまま内定となる場合も多く、あなたのチャンスを広げてくれる存在といえます。

新卒の就職活動でエージェントを利用するという話は、あまり聞かれたことがないかもしれません。しかし、就活の方法を知り尽くしたプロが傍でマンツーマンでサポートをしてくれますので、ぜひ活用されることをオススメします。

親身になって、あなたの就職活動について相談できる人がいることは、あなたにとって、特に精神的に大きな支えになるはずです。

キミスカ

今後は新卒専門の就職エージェントを通じて内定を獲得するという、就職活動の形があたりまえになってくるかもしれません。